2012年08月15日
こどもウィーク開催中!
8月12日より「夏休みエコツーこどもウィーク」を開催しています。
初日の12日には、エコ市で「竹の水鉄砲をつくろう!」を行い、30名ほどの子供たちが集まりました。
2日目の13日は「西表島の民話と古謡を知ろう」です。
木陰でござを敷いての青空講座。
「プシキユングトゥ」という旧浦内村のマングローブが題材になっている古謡を学び、うたいました。
島に伝わる民話もいろいろと・・・。

そのあとは、センターのすぐ下のマングローブ林にいって、歌にでてきたマングローブを見たり、貝やカニを見ながら昔のお話をききました。

帰りにはオオタニワタリのおみやげもついて大満足の子どもたち。
大人が聞いても興味深いお話ばかりでした。
14日は「ソーラー発電の玩具をつくろう」。
1年生から6年生まで10名が集まりました。
最初にソーラー発電のしくみについてのお話。真剣にきいています。

その後はソーラーライトの制作。みんな思い思いのデザインで、絵を描いたり、色を塗ったり、折り紙や貝を貼ったり・・・。

そして完成品です。みんなちがってみんなステキですね。

子どもたちは早速暗いトイレで点灯して楽しんでいました。
「早く台風で停電になってほしい~」なんて言う子もいましたよ・・・。
こどもウィーク、まだまだ続きます!
初日の12日には、エコ市で「竹の水鉄砲をつくろう!」を行い、30名ほどの子供たちが集まりました。
2日目の13日は「西表島の民話と古謡を知ろう」です。
木陰でござを敷いての青空講座。
「プシキユングトゥ」という旧浦内村のマングローブが題材になっている古謡を学び、うたいました。
島に伝わる民話もいろいろと・・・。

そのあとは、センターのすぐ下のマングローブ林にいって、歌にでてきたマングローブを見たり、貝やカニを見ながら昔のお話をききました。

帰りにはオオタニワタリのおみやげもついて大満足の子どもたち。
大人が聞いても興味深いお話ばかりでした。
14日は「ソーラー発電の玩具をつくろう」。
1年生から6年生まで10名が集まりました。
最初にソーラー発電のしくみについてのお話。真剣にきいています。

その後はソーラーライトの制作。みんな思い思いのデザインで、絵を描いたり、色を塗ったり、折り紙や貝を貼ったり・・・。

そして完成品です。みんなちがってみんなステキですね。

子どもたちは早速暗いトイレで点灯して楽しんでいました。
「早く台風で停電になってほしい~」なんて言う子もいましたよ・・・。
こどもウィーク、まだまだ続きます!
Posted by iriomote-ea at 14:21│Comments(0)
│環境教育